A CHIRISTMAS CAROL

A CHIRISTMAS CAROL
Charles Dickens

有名な話ですね。Scroogeは、共同経営者の友人が死んでからは、守銭奴になり、クリスマスも祝えなくなっていた。しかし、友人の死から7年後のクリスマスイブに幽霊たちが現れ、Scroogeに過去、現在、そして未来を見せます。徐々にScroogeの心が変化し、最後の幽霊が消えて目が覚めた時にScroogeの心は明るくなり、笑顔で一杯になります。
とても素敵な話です。初版は、なんと1843年だそうです。クリスマスの盛り上がりを少々馬鹿にしていた私も、今年は明るく笑顔で“メリークリスマス”と言えそうです。さきほど読み終え、今アマゾンでDVDを注文したばかりです。